赤い竜の特徴

 キーワード 、誕生、生命を育む、存在、命、母性愛、慈愛

面倒見がよく、人が好き。生命あふれる温かいぬくもりを持った人。生命力があり、命や人生に向き合うことにより、人生が変わる人。

完全掌握型で、リーダータイプ。非常に面倒見がよく、すぐに子分にしてしまう。プライドが非常に高く、負けず嫌いで、プライドにかけてやる。否定されると、全人格を否定された気分になる。人に弱みを見せるのが嫌で、意地っ張りで弱音を吐かない。気性が激しく感受性鋭い。一途でまっすぐ、愛そのもので、自分より、他人や人類を優先する。

親切で惚れっぽく、カリスマ的な存在。20のキンの中で1番尊敬される星。直観力にもたけており、精神世界に対する能力がある。常に新しいものや斬新なアイデアに敏感。1番目の星なので、冒険心がある行動的で勢いのある人。経営者や実業家が多い。限界まで無理をする傾向があり、倒れるまでやるタフさを持つ(救急車で運ばれる割合が高い)

人間関係が悪いと、進んでいる方向が正しくないという、宇宙からの合図。

 

必要とされるものは、全て宇宙から供給されていると信じ、信頼し、受け入れること(感情や願望、夢を宇宙に託す。無条件で与え、受け取ることが大事)逆に、自己愛が不足している人が多く、まずは自分を愛することが大切。

 

職業: 創始者に関わる仕事、生命に携わる仕事

医者、看護師、介護士、先生、教育関係、経営者、実業家、個人事業主、営業

チャクラ:1系

類似キン:白い鏡

類似キン:黄色い太陽

反対キン:青い猿

色:ワイン色

ハーブ:イラクサ、ドングクアイ

花:真紅のカーネーション、真紅のバラ

フラワーエッセンス:スカーレットピンパネル

香り:シダー、セージ

石:ガーネット、ブラッドストーン、ルビー、リンガム、レインボームーンストーン

赤い竜の恋愛

恋の本質:

愛がテーマです。持ち前の母性本能が芽生え、愛する人には一途でとことん尽くすタイプ。支えてあげたいという気持ちが強く、命をかけて愛そうとするひと。

 

恋愛パターン: 

自信家でプライドが高く、かっこよくいきている姿をみせていても、何かと自信がなかったり、弱い自分を持っている姿をさらけ出せる相手に安心感を抱き恋に落ちます。また、相手が落ち込んでいるときは、大丈夫だよなどと励ましの言葉をたくさん投げかける傾向があります。喧嘩をすると自分からは謝れません。しかし心の中では、悪かったなと思っているタイプ。がむしゃらに頑張る赤い竜を支えてあげるようなアプローチをするとうまくいきます。

赤い竜の子育て

元気いっぱいの頼れるリーダータイプ。普段から関心を持って見守り、愛の循環と大切さを教えること

愛情深く、愛そのものなので、たくさんの愛情を与えてあげてください。小さいころからエネルギッシュに走り回っている子供です。しっかりしており、小さなころからリーダーシップを発揮します。プライドも高いので、あまり子ども扱いしないほうがいいでしょう。一人の人格として認め、尊重してあげることが大事。

とにかく頑張りやで、勉強や習い事など、やると決めたことはとことんやります。あまり弱音を吐かないので、子供の様子を注意深く見守ることが大切。与えることができても、受け取ることが苦手の子が多いようです。与えることは素晴らしいことですが、受け取ることも宇宙の法則として大切なことなので、それを教えてあげましょう。